「ロール腰入れ」ってなに? 切削作業を連続して行うと、径の大きいものは特に刃の部分(外周部)が発熱で膨張してたるんだ状態になり、ノコ刃が振れたり、バリが出たり、騒音や引き曲がりを起こしてしまいます。「ロール腰入れ」とは、鋸刃中央部を槌打ち(ロール)し、若干伸ばすことにより、外周部にあらかじめ緊張力を持たせ、熱膨張が生じてもたるまないようにする技術のことをいいます。「ロール腰入れ」をすることにより、鋸刃の振れやバリ、騒音、引き曲がり等を防止しているのです。
<ユニカット全種類160φ以上に採用しています> ※160φ以下は腰入れ調整によりノコ刃の振れを解消しております。 |
「SKS材」ってなに? SKS材は「合金工具鋼材」と呼ばれ、工具鋼材の中でも特に耐摩耗性、耐衝撃性、不変形性、耐熱性に優れています。特にユニカットで採用しているSKS-51は「切削工具用合金工具鋼材」と呼ばれ、切削用に適し、靱性が高く高速で走る帯ノコにも使用されています。靱性に優れていることにより、作業中における台金の割れや欠けの防止にもつながり、安全性が一層向上しております。
<ユニカット全種類、全サイズに採用しています> ※5mm以下のストレートドリルにも採用されています。 |